第3回 九州脊梁山脈トレイルラン 大会れぽーと |
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平成22(2010)年9月26日(日)7:00スタート 今年で3回目の脊梁TR。大会の運営方法も次第に改善され良くなってきてると 感じました。第3回脊梁TRの大会の様子をレポートします。 この大会のエントリーですが、前回、前々回同様、RUNNETでエントリーできます。 今年は6月1日〜7月31日までが申し込み期間でした。 たしか、最終日を待たずに定員オーバーになってたから、早めの申し込みが良いのかな? 前回参加した人は、大会事務局から案内ハガキがきます。 今年は参加募集人数が50名増えて250名。 参加者増えたので大会会場が手狭かな?とかスタート混雑とか想像しましたが、 思った以上に混乱無く、200名の時と同じ感じでした。 参加料は8000円と、トレランレースFEEです。 受付は、前日(15:00〜18:00)と当日(5:00〜6:00)と当日受付もOKになり、 当日のみ参加が可能となって、随分、気軽に参加出来るようになりました。 僕らは、当日早朝に、マイカーで会場に入って受付し、6:30からの開会式・競技説明後、 すぐ7:00にスタートです。待ち時間少なく、とても選手の負担軽減され良くなりました。 前日は懇親会(前夜祭)も自由参加で行われたようです。(どうだったのかな?) 大会当日、レースに出る服装で会場の清流館に車で向かいました。 山都町国道には案内標識ありましたし、早朝未明に誘導員も配置されてたので、 道に迷うことなく会場に行けました。 会場の少し離れた駐車場に車を駐車しました。 レース後の荷物(お風呂セット・着替え・飲み物など)を持って、 会場と駐車場をピストンしてるシャトルバスに乗って会場入りします。 会場横の水の森交流館で受付し、ゼッケン(1枚・ピン4つ付き)もらいます。 参加記念品ももらいます。今年も巾着付きトートバックでした。 手荷物はそこで、預かってもらって、会場で開会式・説明会です。 トイレは相変わらず混雑してました。 7:00スタートして周回しこの清流館会場に戻ってくる35qコースですが、 今年は10月第2週でなく、2週間早い9月最終日曜日だったので、 平年より寒くなかったと思います。スタート直前はアウターを着なくても 待つこと出来ました。 平年より気温が高かったせいか、ハチが活動して、気温低いスタート直後の早朝にも ハチに刺された選手が複数名も。一生懸命で気付けないかもですが、ハチ注意です。 今回、同時に17.5qのショートコースでの脊梁TR in五ヶ瀬が行われました。 会場は35qと別で五ヶ瀬町の方ですが、コースが一部同じとなります。 小川岳から向坂山までの約5q区間が同じコースです。 その区間を走ってると17.5qショートコースのランナーが走ってました。 スピードが違うので、狭いトレイルでの追い越しなど沢山あり、 ショートコースとの同時間での開催は、少し残念でした。 (狭いトレイルでの追い越しは体力使うので結構大変です。) 今年は更にコースが整備され走りやすくなってたと思います。 コース誘導員の方も多く、矢印道標も多く、わかりにくいとこ少ないと感じました。 (これ以上多くすると、山岳レースの意味なくなるので、これくらいで良いかな?と思います) 5q毎の標識も大きくなって見落とすこと無かったです。 ゴール後はすぐに、記録証をもらえます。清流館内のお風呂入ってスッキリして、 地元の方の炊き出しご飯を頂戴できます。 今年はシシ鍋汁・カレーライス・うどんと、3種類もありました! おなかいっぱいになりました。 レース後、いろんな人と有意義なお話出来たのも、アットホームな大会のおかげかな。 山都町の地元の方々、主体となってサポートしてる、この大会です。 手作り的で暖かい雰囲気が、良いところです! |
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死ぬほどキツイ坂道登れれば、第1エイドステーション (向坂山・スキー場) |
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ゴ〜ル!!! |
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参加記念品 今年は黒のトートバック |
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記 録 | |
みっちぃ☆はやぶさ 記録:4時間24分59秒 |
前半、流した感じで、それでも通過タイムが昨年より良かったので、去年より記録大幅更新?? とスケベ心が出てしまいました。後半、少しずつですが、タイムが落ちて結局は去年と同じくらいの 数字しか出ませんでした。身体は残ってたからラスト3キロはきちっと走れてその分が去年より 記録縮めた感じです。なかなか記録は伸びないですね(悲)。限界なんかな〜(悲)。 |
らぶらぶtetuっちゃん 記録:5時間24分57秒 |
事情あってほとんど走りこみできずの参加となりました。。 こんなに長く厳しいコースだったかと苦しくつらいレース内容でした。 レース折り返しからは足が止まり、昨年タイムより40分遅れてのゴールでした。 少々懲りたので次のレースからは事前に練習を行い大会に望みたいと思います。。 |